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A regret
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作詞 涼姫 |
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何かを望んでいたわけじゃない・・・
ただ変わらずにいてほしかっただけ
君を呼ぶ僕の声はいつの日か
掠れて消えてしまうんだろう・・・
そうなる前に何かできなかったのかと
僕は僕自身に問いただしてみたけど
結局答えなんて誰も知らない
強がっても格好悪くても君がいるから
僕はちゃんとした僕でいられたのだと思うよ
たったひとつ大切な気持ちを忘れずに
今日も君を想ってる・・・
前に進むことだけを考えて・・・
ただ目の前の君を傷つけていた
僕を呼ぶ君の声もいつの日か
忘れて消えてしまうんだろう・・・
そうなる前に何かできなかったのかと
後から後悔ばかりが押し寄せてきて
結局僕には何もできなかった
強がっても不格好でも守ればよかった
僕はいつも僕ばかりを守り続けていたんだね
たったひとつ大切な人を見つけたのに
見落としてばかりで・・・
何一つ完璧にはこなせやしないけど
不器用は不器用なりに君を愛してたと信じる
だからもしも願い事が叶うのならば
もう一度君に会いたい・・・
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