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永延のすべて
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作詞 桜院 雪月 |
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貴方は夢の中で 何を語るだろう ココロの闇か ココロの影か
手に入れたものが すべて 幻だとしても
貴方はすべてを受け入れ 生きることがでるだろうか
傾く 青い月 逆巻く 紅い星 夢々 うごく 人々
一度つながったら 二度と離れない 縁(エニシ)の様に
私は 貴方と 共に生きよう それが たとえ
すべてを受け入れてくれなくても
悲しみ 痛み 苦しみ すべてを 持っていても それ以上に
優しさ 楽しさ 愛しさ すべてが強いから
たとえ 永遠に明けない帳(トバリ)があったとしても
私は 貴方をすべてを受け入れて生きよう
共に生きる道を
君は ココロの中で何を思い耽るだろう 願いの光か 願いの陽か
手を伸ばしたものが すべてうそだとしても
君はすべてを許し 想い続けることができるだろうか
儚い 黒い夢 涸れない 白い涙 きらきら 願いの不思議
一つのものには 一つのものが 対(ツイ)がある様に
僕は君を 助けよう もし 君が
一つを許せなかったとしても
詠い 語り 奏で 紡ぎ 生と死を知ったとしても どれほどに
それを 詠い 語り 奏で 紡ぎ続けられるのだろう
たとえ 永遠に続くものなど 無いとしても
僕は 君を 永遠にしてみせよう
君の永遠を・・・
永遠のすべてを・・・・
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