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子守唄にうばわれて
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作詞 桜院 雪月 |
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子守唄をきかせて
風のささやき 優しく包み込む
無数の星屑に 引かれ合う
一輪の蕾 君だけの母君に
光の中に輝く一条の闇に想いを
幾千の偽りに 幾千のいたわり
曇りだす 我等が神の出会いを
歌にのせて
渇く喉も 気に留めぬ
ココロ 恋しい歌にウバワレテ
コモリウタ二ウバワレテ
鎮魂歌(レクイエム)をください
争いたえぬ 心 戦場に
勝利の平地にとおる声
指 折り 繋ぎ 捧ぐ
祈りの声を届ける歌
幾千の旋律に 幾千のキセキ
微笑む ナラクの女神(ヘル)は今どこに
天に届け
宙舞う クサナギの葉に
ココロ イトシイ声にウナサレテ
レクイエム二ウナサレテ
乾く喉も 気に留めぬ
ココロ 恋しい歌にウバワレテ
コモリウタ二ウバワレテ
コモリウタ二ウバワレテ
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