|
 |
|
月光（つきあかり）
|
| 作詞 憂魔 |
|
冷たい冬の風が吹く
光は絶たれる
暗闇の中 見つけた光
淡く輝く月
陽の様な強い光も 明るさもないけれど
夜の闇の中 僕を照らしてくれたのは君だった
太陽が明るく輝く昼
気にも留めなかった月が
今、とてもまぶしい
輝いてないとばかり思っていた月(きみ)
本当はとても輝いていたんだ
強くはないけれど優しい月光(ひかり)が
僕の闇をいつもの街並に戻してくれた
手を伸ばしても届かぬ者
空に輝く月(きみ)だけど
いつか僕も君を照らせます様に
そう願って目を閉じた
そう、いつか照らしあえます様にと。
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|
