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星屑パラジウム
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作詞 キミドリ |
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砂金の銀河へ 夜を飛びこえていく
弛み始めた 懐かしい景色
世界が黒に 支配されたその時
星は包んで光を 灯し輝けるの
拾い集めるには 時間が
かかり過ぎるし ありのままで
そのままでは 少し淋しい
だから唄を 歌うだけ
砕け散って 砕け散って
あの日の僕の欠片
瞬く前の 完成図から
パラジウムの光まで
やけに信じてるから
歌うんだよ
干乾びた空 浮かぶ二面性に
見えた気がした もやもやの透明感
2つの目で 眺めてみるよりも
煌びやかな星までの距離は
とても遠いのに
探すのはやめて ずらせばいい
夢は見飽きたはずなのに
また明日を夢見ている
傷つくことを 言い訳に
砕け散って 砕け散って
まだ知らない僕の欠片
弾く前の 航海図から
プランクトンの光まで
やけに信じてるから
砕け散って 砕け散って
あの日の僕の欠片
瞬く前の完成図から
パラジウムの光まで
やけに信じてるから
ちゃんと決めたから
歌うんだよ
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