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うれし涙
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作詞 夜宵 |
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いますぐ・・・キミに
雨の音 冷たくゆっくり
僕の心をヒヤシタ
まるであの時の
キミの声のように
捨てられた指輪のように
太陽の光 いまでも眩しく感じてしまう
サングラスをしてまでも
懐かしい雲の匂い
冷えた指 心の奥まで
硬く凍らせた
流れ込む暖かいミルク
唇から 暖めた
振り向いたキミの顔のように
こぼれた涙 ほのかに熱を持ちながら
うれし涙は世界最強 最大表現
キミの声 ぬくもりを持っていた
優しく抱きしめられ
初々しく心を打たれた
全身をめぐる血液までも
激しく脈を打つ
心の底からキミを求めていた
ずっとずっと・・・前から
好きだった
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