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六時限目
作詞 ハオ
今日あの箱が呟いてたこと
僕には何にも関係ないことだが
棒の倒れた方へ進みそして消える
そういう事が起こっているのを見ると
劣等感すら幸せなのかもしれない。

君が声を震わせていたこと
センサーがアラームを鳴らすように
生命の源を瞳に光らせる
感情表現の一種に過ぎないが
流せるだけ幸せなのかもしれない。

そんなことを考えている内に
終業のチャイムが鳴る
チョークの粉が飛び散り
僕は友達のもとへ駆け出す。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 六時限目
公開日 2008/04/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
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