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見えない物 聞こえない事
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| 作詞 ハオ |
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前髪が伸びてきました。
こうして俺がくすぶっている間に何枚の木の葉が散ったことでしょうか？
人々の手で作られた色を見ているうちに俺の眼も悪くなっていきます。
子供の眼は取り戻せません。
羊たちを数える間に失くしてしまう物
桜色を数える間に失くしてしまう物
太陽が降りてきました。
灯油も何もありません、あっても温まりません。
人々の手で作られた音を聞いているうちに耳も悪くなっていきます。
自分で耳をふさぎます。
本のページ数える間に失くしてしまう物
君の心数える間に失くしてしまったよ
向こう側に君を見つけました。
突っ切ってもどうせ同じ距離、ならば道に沿っていきます。
自分の見方が標準じゃない事にきずきました。
歩いていきます。
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