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40等星
作詞 ライセ
一人だけのまま 漂う真夜中
誰かが指差す 隣は君だよ

下から覗けば 隣同士でも
僕らの間を 星が落ちていく

君から離れた
光のかけら
眩しすぎて 泣きたくなる

あの 闇の彼方で 誰より輝く
君へと想いが届くなら
今まで 数えきれない
零れた涙 報われるから

きっと 気づいてほしい
僕がいると

いろんな名前で 呼ばれる君とは
比べられないね 名も無い僕は

誰にも知られず 想いを放して
答えを知るのは 何年後かな

強くは無くて
弱くも無いけど
この光は君へ向かうから

ただ 結んだ光に君が気づいて
僕へと笑顔を向けるなら
このまま 近づく事無い
幾年の月日 輝けるから

ずっと 待っているから
いつの日でも

あの 闇の彼方で 誰より輝く
君へと想いが届くなら
今まで 数えきれない
零れた涙 報われるから

きっと 気づいてほしい
僕がいると

一人だけのまま 漂う真夜中
誰にも見えない そこに僕がいる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 40等星
公開日 2008/02/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 僕はここにいる
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