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40等星
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作詞 ライセ |
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一人だけのまま 漂う真夜中
誰かが指差す 隣は君だよ
下から覗けば 隣同士でも
僕らの間を 星が落ちていく
君から離れた
光のかけら
眩しすぎて 泣きたくなる
あの 闇の彼方で 誰より輝く
君へと想いが届くなら
今まで 数えきれない
零れた涙 報われるから
きっと 気づいてほしい
僕がいると
いろんな名前で 呼ばれる君とは
比べられないね 名も無い僕は
誰にも知られず 想いを放して
答えを知るのは 何年後かな
強くは無くて
弱くも無いけど
この光は君へ向かうから
ただ 結んだ光に君が気づいて
僕へと笑顔を向けるなら
このまま 近づく事無い
幾年の月日 輝けるから
ずっと 待っているから
いつの日でも
あの 闇の彼方で 誰より輝く
君へと想いが届くなら
今まで 数えきれない
零れた涙 報われるから
きっと 気づいてほしい
僕がいると
一人だけのまま 漂う真夜中
誰にも見えない そこに僕がいる
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