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Maria
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作詞 ほ☆さ☆か |
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虫を一匹殺すのもままならない
君の そのか弱い小さな手
その手は花を摘むことさえ 嫌だと答えている
君は優しすぎるから
人は何かを傷つけて 自分の生を携えている
傷つけられる相手が頷いてる訳でもないのに
だから 君はその手で命を与え
そして 傷つけられたモノ達のために涙を流す
けれど いつかは消えてしまうその優しさを
僕は支えていく
息をし始めた命を受けしモノ
あなたは この悪循環の中で
どの道を選び進んでいく 迷いの涙は見せなくていい
愛が守るから
人は何かを傷つけて 自分の生を携えている
咎めることはできない 当たり前のことだから
だから 君はその手で地面を作り
そして 乾いた大地に慈愛の涙を流す
けれど いつかは消えてしまうその優しさを
僕は支えていく
君に価値の無いその優しさが世界を作っている
Maria
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