|
 |
|
勇気
|
| 作詞 ほ☆さ☆か |
|
通り過ぎた過去を見つめる
今の僕にはもう何もできないのに
取り戻そうと自分の過ちをみつめる
向かってくる未来を恐れる
今の僕には何ができるだろう？
過ぎ去った時間を忘れ去って
手にすることのできる道を探し出そう
たどり着くはずのゴールを踏み外しても見える
遥か彼方の世界は 僕の前から消えない
絶えることのない涙は強さの証に変わる
まだ道は選べるだろう たどりつくはずの未来へ
歩きながら得てゆくもの
すべて大切なもの
例え憎しみや悲しみだって
自分の力になる
嘘をついてごまかせることのできる感情は
すべて偽りの想いだから
強く生きることを忘れて たださまよっているだけなら
弱い人間の拳で 守れるものを見つけろ
消えかけた心の火を灯せる時が来るから
まだ道は続くから 自分に勝つことのできる自分を作っていけ
傷は癒えず くたびれたまま 進むことのない足
何も見えず 硬く閉ざした意思
ほら 遠くの見えないその目で地面を見るんだ
傷ついたままの小さい命がたくましく咲いている
生きる意味を忘れたその心はきっと死んでる
光と闇の境界線から 足を一歩踏み出せ
スッポトライトに当たらないと舞台に上がれないだろう
遥か彼方の世界まで 遠いから
自分のたどり着くべきゴールを 見つけろ
|
|
|
