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Life DIARY
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作詞 ほ☆さ☆か |
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この空に一億のミサイルが飛んでも 誰も守れないだろう
その中で震えてる 子供に手を伸ばす
その手のほうが強いだろう
今日もまた ひとつひとつ命の明かりが消えていく
僕の手じゃ灯せない光が消えてく
明日もまたこの地球のどこかで泣いてる
やさしさも しあわせにも 触れず
今日守れたその手を離さないで
この空の下で輪になれるなら 生きることを愛せるだろ
それは小さな光 誰もさわることのできないひとつの魂
生きることが当たり前だと 決め付けるのはやめろ
それは大きな命 誰もふれることのできないひとつの未来
この世の下で声をあげたなら 大事にとっておけよ
君の命
明日もまたこの地球のどこかで泣いている
哀れまれて 悲しみだいて 震えてる
悲しみの底にいる君を
たくさんの星の下で 草原の風に揺られ
一億の愛を抱いて ひとつの輪になれるなら
生きることを愛せるだろう
命の鼓動を聞き取れるなら
銃を握り締めたその手で つかめるものがあるだろう?
君にはたくさんの願い聞こえないのかい?
幼い泣き声の想いが
一握の夢を願うよ
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