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空
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作詞 ほ☆さ☆か |
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空へ続く架け橋 虹色の空に届くまで 手を伸ばすよ
今日もまた 昨日と変わらずに空は泣いているよ
ちっぽけな雫が 僕の頬をなでる
僕の心では晴れ模様 好きなように想像しよう
キャンパスに向かう一人絵の具へ手を伸ばす
明日はきっと晴れるだろう そう信じるだけで心が晴れる
僕の塗りたぐったその絵の
木も空も花も笑ってた
空は青だって誰が決めた 虹色の空でも美しいだろう
まぶしい光がにじんで 僕の目に焼きつく
僕の世界だからどんなモノも ひとつのアートに変われるだろう
今日もまた 昨日と同じように空は泣いているよ
一粒の涙が 僕の手に落ちる
僕の心の君は晴れ模様 君も一緒に僕と笑い合おう
玄関前で立ち止まり一人空へと手を伸ばす
明日はきっとじゃだめだろう 信じるだけじゃ収まらない
届かないけど手を伸ばす
届くと信じて
想いよ明日の空へ 真っ青な空も綺麗だろう
水溜りの太陽が 僕の目に焼きつく
僕と空がつなぐ世界を ひとつのアートに
「今日もまた泣いてんのかい?」雨降りの空の下で
ずぶ濡れになっても 動かない 泣きやむまで
僕は手を上に掲げて叫ぶよ 「笑って」
空は青だって誰が決めた 真っ黒な空も粋なもんだろう?
君が応えなくたって 僕は土砂降りのなか待っているよ
僕が描く君の色は 夢見る子供の好きな色
空へ届けその想いよ 鮮やかなキャンパスを空へかざす
「今日もまた泣いてんのかい?」
虹色の空に さらさらと細い雨
喜びの雨だろう? もっとにっこり笑ってみなよ
ひまわりも空を見つめてた
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