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弱い想い/強い想い
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| 作詞 ほ☆さ☆か |
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ゆっくり進む限り 転ぶ心配はないだろう
誰もが走り出す中 僕だけゆっくり歩く
たとえ壁にぶつかっても 乗り越えようとはしないだろう
君の中にある'恐怖心'が自分の道を塞いでる
嵐の中 風に吹かれ 立ち向かっている人々
傘開いて 見ているだけ
ただただ立ち尽くして 非常な現実に恐れてる
止まらずに 走り抜けろ とりあえず前を向いていろ
考えるだけで始まるもんか まずは立ち上がってみろよ
自衛心の中に隠れてるだけ そんな人生なら
お前の人生まだ始まってないだろう
風は東から西へ 明日への水平線なぞる
追い風にも乗らず ただ運ばれるだけなのか
たとえ壁にぶつかっても ずっともたれてるだけだろう
君の中にある’虚脱感’が自分の道を壊してる
風の中 砂は舞って 戸惑いだす人々
その中に 目をつぶって走り出す僕がいた
倒れるまで 立ち向かえ 過去の自分を見返せよ
自分の意思で進めるもんだ まずは一歩踏みしめろ
恐怖心の中から抜け出して 未来への一歩を踏み出すんだ
また 新たな出発点に
立てば レースは始まるだろう
靴紐がほどけても 結びなおせば走れるだろう
でも 強く握り締めた想い
心に硬く結んだその気持ちだけは 絶対にほどかないで
止まらずに 走り抜けろ とりあえず前をむいていろ
考えるだけで始まるもんか まずは立ち上がってみろよ
倒れるまで 立ち向かえ 過去の自分を見返せよ
才能なんて関係ない 前へ進むその強さが
夢への道を照らすだろう
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