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赤紫の愛
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| 作詞 杏 ゆみこ |
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早足になるほど
カタチを変える弱い心
頑張りすぎるのはいつものこと…
肩の力抜いて 周りなんか見ず進めたら
ここに在る意味がわからず
進むのをやめた
そこに答えが有るはずもなく
ただ一人 うつむく
痛みと孤独で はちきれそうになるけど
世界一の不幸者
そう思ってた
一緒に泣いてくれたキミ
その存在で
自分の幸せに気づいたよ
たくさんの愛に包まれ 今もここに生きる
鏡の前で微笑んでみる
そこに映る ぎこちない笑顔
そんな顔がおかしくて
涙がこぼれた
逃げることばかり考えて
いつしか戻れなくなってた
小さな木漏れ日に
精一杯手をのばして
僕はここにいると 声を張り上げるんだ
朝なんてこなければ
泣き狂った夜
ひたすら呪文をかけた
大丈夫！
キミの温もりに 何度救われただろう
目にはうつることのない 暖かい愛にありがとう
世界一の不幸者
そう思ってた
一緒に笑ってくれたキミ
その存在で
自分の幸せに気づけたよ
たくさんの愛に包まれ ずっとここに生きる
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