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一分の忘却
作詞 輝吏
それは始まりのくちづけ
さあ、あたし生きましょう

どくどくと命鳴るままに
まだ見ぬ色を思いだして
溢れかえる知識をかえして
ましろな形へ成りましょう

名のつけられた世界へと
生まれ落とされるとき
唯一の繋がりを失われても
ひとりで生きてゆけるように

さびしいことを知らなければ
あたし死ぬため生きましょう
ゆえに置いてきたのです

でもあなたはまた
想ってしまったのですね

一人はしろいままだから
二人で色をつけましょう
あたしはここにいます
だから生きたい
とても、とても

ひとりふたり、いま一度
あなたとあたし巡りましょう

さああたしに始まりのくちづけを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一分の忘却
公開日 2008/01/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント あたしはこの世界と同じ色をしている。
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