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無糖だから いいんじゃない
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作詞 u.hashimoto |
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届いた箱をあけましたあけました
ふかぁく深くこぼれました
わたしが待っていたのはこの香り
何度会っても恋焦がれてしまう
こんがり煎りたて挽きたての
つやピカハートが鼻うばう
しばらく抱かれ続けたら
じっくりゆっくり淹れましょう
誰が何て言ってても
まずはブラックから お願いします。
最後のひとさじもまたブラックで
頑固一徹ツウ気取り
砂糖もクリームもいいけれど
わたしは無党 じゃまされない
珈琲屋さんが夜明けを守る
珈琲屋さんが男を守る
珈琲屋さんが女を守る
珈琲屋さんが大人を守る
ずっと平和であり続けたい
端正込めて注ぎ続ける琥珀タイム
ホロ苦 誠実 だからこそ
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