|
|
|
無感情の ことばたち
|
作詞 u.hashimoto |
|
すごいと
いわれたくて
感じてると思われたくて
感じてるじぶんをあなたに
感じさせたくて
きもちいいけど
感じることは違っていたけれど
わかってるふりで
わたしははげしく
感情をことばと声にのせてあらわした
ことばは声はあらわれても
感じたものはなにもでなかった
感じてなどいない
ばれるのがこわくて
すぐにうそをついた
愛がないと
あなたになじられるの怖くて
ことばでどんどん張り詰めていく
一種の予感を壊さない様
上り詰めれやしない日常を
こころぼそく あるいてた
|
|
|