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俺は ひとつの ゆうえんち
作詞 u.hashimoto
もはやもうこれはシなどでは無く
叫びの様なもの
俺は陸地に背向けていま
まっくろい夜の海をただただみている
ちゃっぷたっぷり水がみちてるのに
なぜだか俺はひとり虚しく
そのヒカル表面だけをみつめて
あわれみをそそられているのだ
自分に

自分という人から
いちばんあわれみをかっている俺は
ばか者

とわかってて
跳ね返し
そりかえってくる
とんがった水面が妙に苛立ちを知らせてくるから

石だけで出来た
地面を今にも打ち砕きそうだよ

あんなに
あんなにあんなに
わらわなくたっていいじゃないかよ

俺だって真剣に
いどんだのにさ

デートにことわられた
それをまるでわかってたという風に笑うヤツらは

ほんとの 恋をしていないのさ

いつだ って


ホンキでふられるのは 俺の方


おどけたピエロだね


まるで



遊園地でそびえたつ 観覧車 


俺は


みんなを楽しませて

人生へこませて やってくんだろう この先も

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歌詞タイトル 俺は ひとつの ゆうえんち
公開日 2008/01/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 発信しないとしんじゃいそうだから
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