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過去と想い
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作詞 蒼臥 雅 |
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人は誰でも別れを告げてから
自分の行動に後悔する
そう思うときには、
必ず今までの思い出が蘇ってくる
まだ君の事が好きだから
好きだから 一緒に居たい
好きだから 離れなきゃいけない
素直に言葉を言えずに
君を傷付けてしまう
それが自分なんだ
お願いだから
僕のことを『嫌い』と言って...
君が傍に居ることが
当たり前だと思ってた毎日
もう戻ってこない
もう一人じゃ生きていけないよ
もう遅い
好きなのに一緒に居れない
好きなのに離れなきゃならない
眸を閉じれば君が笑顔で立っている
夢の中にも出てきた君は、
ずっとずっと笑っていて
一言も喋ろうとしない
嬉しいけれど悲しいよ
もう君の居ない生活に身体が慣れ初めているよ
君の声も 君のぬくもりも消えかけている
そんな毎日に怯えながら生きていく自分
あぁ、
なんて弱いんだろう?
ただ思いただ声に出す
それしか出来ない自分を何度呪っただろうか?
でも、これは運命(さだめ)なんだって思う
人の人生には必ず出会い≠ニ別れ≠ェある
変わらぬ太陽に君を想い、
明日に誓いを交わす
もし、また逢えたなら、
2人でまた同じ道を歩めるのなら
自分はずっと君の傍に居る≠ニ…
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