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氷心 - ヒョウシン -
作詞 蒼臥 雅
 
花びらがひとひら舞い散る
時を止める力なんてない
暗闇の中で泣いている君を
慰めてあげることも出来ない

空白の頭の中で
誰かが叫んでいる
でもそれが誰なのかは
未だ分からない

同じ思いを持つ君に会って
心の氷が溶け出した
君の笑顔を見るたびに
たくさんの心の鍵が開きだした

今 すぐ君の
所へ行きたいよ
今 君の瞳から零れ出る
泪を拭ってあげたいよ

ねえ、
僕には人を愛する資格はあるかな?


心の鍵が取れていくにつれて
君のことが好きになっていって
さらに鍵が取れていくにつれて
君のことが怖くなっていって

君は僕の中で 一番愛する人さ
でも君は僕の中で
一番怖い人さ

君を傷付けてしまうかと
一人で悩んで
君の幸せの為だと
君を突き放してしまった

今 君は何をしているのだろう?
今 君は幸せでいるのだろうか?

突き放しておきながら
また悩む…

恐れずにずっと
一緒に居ておけば良かったのに
あの小さくて温かい手を
ずっと握っておけばよかったのに
今さら…おそい

空白の頭の中で
誰かが叫んでいる
それが誰なのかは今気付いた

それは君だ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 氷心 - ヒョウシン -
公開日 2007/02/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント な が い 。本来ならばこんな長くなることはなかった(はず)です。でも長ったらしいけど、悲恋の中の悲恋を目指しました…!!!まぁ撃沈しましたけど(笑)。
蒼臥 雅さんの情報













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