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Memory
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| 作詞 ハネムーン |
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君の頬から 涙がひとすじながれていった
僕は 悲しく思う 泣かないで
頭のなかを 僕でいっぱいにしてあげよう
そう言うと 君は微笑った
僕もつられてわらった
君が笑うと嬉しい
君の頬から涙がつーっと流れていった
僕の指先で拭ってあげる
君の頭のなかに 色んなものを住まわそう
なんて言ったら 君は 微妙な顔している
そんな君の くるくるかわる良い表情にも しぐさにも
見入ってしまう
ありゃ ぎゃくに僕のほうが君のことで頭んなかいっぱいになってる
その事だけは 君には言えない
まだ僕だけの秘密にしておこう
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