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Arrivederci
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作詞 彪魅覇咲 |
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君を初めて見て
あたしは顔が紅くなったんだ
満月の夜
あの星がキレイな空
あたしと君は運命的な出会いをした
言葉にしても通じない
未だ貴方は寝ているから
触れたい
頬と頬の体温、温もりを感じたい
この時間が止まれば良いのに…
そう、この出会い方も皮肉すぎて
何もかも蹴り飛ばしたくなる程魂が煩くて
どうすれば良いのかわからなくて
静かな…誰もいなくて哀しい
暗渠の深海に潜ったのよ
強い意志なんて無い
だけど弱い意志も無い
VA CAGARE、あたしの中途半端な心
何もかも終った気がして
そこで翼(はね)も折れた気がした
感動・記憶と言うコトバに憎しみを覚えた
…くだらない
最初から無理だと知っていた
だからこそ近づいたの
貴方をとても大切に想ってたのよ、
大好きだったんだもの
VA CAGARE、あたしの心のarcobaleno
我儘だったわ、あたし
今は貴方が幸せならそれで良いと思える様になった
見上げればきらり切なく輝る星02つ
キレイね
これからも 今までも
貴方が01番大好きよ
そう、だから言えるの
あたしの心からArrivederci...
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