|
 |
|
君、想う
|
| 作詞 みぃにゃ |
|
逢いたいのに逢いたいのに
どこへ行けば君に逢えるの？
あの場所へ行ったってもう君は
いないのに分かってるはずなのに
どこか期待してしまうんだ
あの日の君の笑顔やナミダ
何もかもが心の中でヨミガエル
君の笑顔に恋をしました
それはヒラヒラ桜の季節
繋いだ手離さないようにと
強く心に誓ったんだ
あれから何度も季節は巡り
この街にはもう
白い雪が舞い降りています
あの時はよく２人寄り添っていたよね
もっと君のそばにいたかった
ずっとその笑顔守りたかった
君に逢えるのって夢の中だけだから…
覚めないでと強く願う
目を開けたら君はいなくなってしまうから
君のいない世界に戻ってしまうから
夢の中の君はいつも笑顔で
君の笑顔に何度助けられただろう
だけどその笑顔
見れば見るほど切なくなる
夢でしか君に逢えない
抱きしめる事できないんだ…
いま現実(この)世界でボクは生きる
あの頃のボクは自分のことばかりで
君の気持ちなんて考えてなかったよ
でも気付いたんだ１人なんかじゃない
君はボクの心の中、
これからもずっと生き続けるから
君に逢えるなら
君の笑顔が見れるなら
例え夢の中であっても構わない
そう思えるようになった
いつでもボクの支えになってくれる君へ…
何度生まれ変わっても君を好きになりたい
君のこと、ずっと忘れないから…
これからもずっと
見守っていてくれますか？
“出逢ってくれて ありがとう”
この想いよ、どうか君の心(もと)へ
宇宙(そら)はムゲン
君への想い……無限大
|
|
|
