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見失わないで。
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| 作詞 すけっちぶっく |
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どうか どうか どうか どうか
あなたは
私をいじめるのがすきなのね
もしも もしも もしも もしも
目覚めたならば
私と一緒に遊びにいきましょう
学校での 授業中
ちいさな手紙が回る
私の手には 届かぬように
「次はあいつ」と書かれた手紙
いじめられてるのは 結構前から
気づいてたけれど 何も言わないわ
だって もとは
私の友達だもの
今はただ おかしく なってるだけ
君と 君と 君と 君と
あなたは
今 何かに 汚染されてるだけ
どうか どうか どうか どうか
お願いよ
強い 君たちならば 思い出せるはず
私を 友達を みうしなわないで
休み時間の 校舎裏
私は 一通の手紙で呼び寄せられた
「まってるわ」の 一言だけで
きみたちだと わかったの
水を掛けられ 罵倒され罵られても
別に 私は構わない
だって 君たちは まだ汚染されてるの
いじめという おかしな世界でさ
わたし わたし わたし わたし
驚いたわ
抱きしめられるなんて 思わないもの
もしも もしも もしも もしも
夢の中なら
目覚めないで うれし涙を零すから
ありがとう 思い出したわ
わたしだって
見失ってたもの
いくつも あるのよ
でも あなたたちは
目覚めてしまった
だから私も
目覚めなければ
きみたちの
思い出の中には
わたしは いるのかしら？
いなくても
構わないわ
だって 今から
つくればいいものよ
君と 君と 君と 君と
あなたは
ただ 何かに 汚染されていたの
思い 出して くれた のよ
君たちは
だから嬉しくて 涙を零す
ありがとう この世界に
生まれて
こんなに 嬉しいことなどないわ
いじめられていても 思い出してくれた
待っていたら
見失わないで
信じてるから
待っているから
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