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作詞 . |
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君があの夏 泣いたあの日を
僕は覚えています
本当のことを知らない君が
何も知らずに僕についてくる君が
とても愛しくて とても不安で
あの涙の理由がないのなら
僕はどうすることもできないわけで
そんな風に考えるぼくが悪いのかな
なんて想うことだってあるんです
信じられないわけじゃないけど
信じたくはないのです
不安なのも
わかるけれど
僕はそんなこと
口出しできないから
溢れたのは涙だったよね
知らないうちに 知らないことが
知ってどうするか 考えたのですか
僕にはね わからないけど
君には わかることが
たくさんあって
それでも僕には伝わってこなくて
気持ちってね
変わりやすくて
少しでも喧嘩なんてあると
すぐ”嫌いだ”なんて言い出して
でも心は反対の意見
ほんとは好きだから謝れない
でも仲直りしたくてしょうがない
どっちをとるか
迷いに迷い 考えぬいた結論がこれなわけです
好きなわけで どうしようもなくて
悩むことじゃないのに
素直に言えば ただそれだけ
好きって言葉に表すだけです
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