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作詞 . |
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いつだって不安じゃないときなんてないんだ
鏡に映えるのは
いつだって右肩下がりの気持ち
気が付いて そこ突いて
痛くて痛くて 順番に刻む
想い出たちが 消えていく
「ごめんなさい」としか謝れない
他になんて言えばいいんだ
どれだけ長い時間をかけたって
いい言葉なんか浮かんでこないな
あれとこれ 違いがどこだかわからないんだ
比べてみていても
あれとこれ 違うところなんてない
恋すると 愛しても
辛くて辛くて 不安が募る
想い出が苦しみに変わる
「よかったね」なんてありきたり
だって緊張してしまう
君を目の前にした僕の気持ちは
もう爆発寸前でいて
寒い日も暑い日も どんな日でも
僕は君を想っていたよ
忘れない日はなかった
「好きだよ」と伝えたいよ だけど
言葉にできずに散りさる
不安じゃないなんて言い切れないけど
君がいれば 不安は和らぐんだ
和らぐんだ
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