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作詞 . |
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過ぎたことを
どうして忘れないんだ
本当はまだ覚えてんだろ
静かだったけど
すごく幸せだったんだ
そんなことは覚えてていいから
未だ絡みあう
糸をほどいて
はやく離してしまおうと
想ったんだろ
そうだったんだろ
そこに置くものが違うなぁ
そこに置くものはまだ決まってないが
なぁ もう少ししたら手に入ると想うんだ
はやく忘れてくれよ
ほどいてくれよ
ほどかないなら切るしかないってことを忘れるな
会えない辛さを覚えるな
そんな辛さなら俺が癒すから
はやく忘れてくれよ
この糸がほどけない
理由はなんだ?
魔法なんかいらないさ
俺は自分の力を信じるから
信じられるものがあるから
まだ俺は何もかも知らないなぁ
知ったかぶりしてただけだったんだ
周りはそんなことも気付かずに
俺なんかを頼りにしてた
なぁ
みんなばかだなぁ
俺の言ってることに正しさなんかないのに
俺なんか頼りにしないでくれよ
俺はもう荷が重いんだ
信じないでくれよ 俺のいうことを
なぁ 神様
もし神様がいるならば
この俺の辛さは
俺への罰なのか
今の俺には信頼なんてものいらないんだ
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