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二つの道
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| 作詞 Chanson Cadeau |
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ふとキミは言った 『あなたの前から消える』と
ボクはその言葉を聞いても 止められなかった
あの窓から覗く桜は
いくつものボクらを見てきた
知ってるはずだね
もう散ってしまっていることを
今のボクらと同じように…
一片(ひとひら)舞散り
キミはその道を行く
二片(ふたひら)舞い上がり
ボクはこの道を行く
二つの道でキミが良ければ
きっとまたどこかで会おう
ふと思い出す声 『あなたを愛してる』
今でも記憶に残るなんて 未練がましいね
あの窓から覗いてた桜は
散って緑に咲き始めてる
覚えてるかな
この木のことを
あの頃のボクらのように…
一片(ひとひら)握り締め
キミはあの道を歩いてる
二片(ふたひら)掌に落ち
ボクはどんな風に歩こう
二つの道でキミが良ければ
きっとまたどこかで会おう
それぞれ違う道 歩き行くボクら
愚痴でもいいんだ 時々でも
窓から覗く桜を思い出してほしい
一片(ひとひら)舞散り
キミはその道を行く
二片(ふたひら)舞い上がり
ボクはこの道を行く
二つの道でキミが良ければ
きっとまたどこかで会おう
一片(ひとひら)握り締め
キミはあの道を歩いてる
二片(ふたひら)掌に落ち
ボクはどんな風に歩こう
二つの道でキミが良ければ
きっとまたどこかで会おう
二つの道で きっとどこかでまた会おう…
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