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36℃のうた
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作詞 中原 チェリ子 |
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君の言葉は あったかくて
どこかくすぐったくて 何だか照れくさい
君の笑顔は まぶしくて
優しすぎてぼやけそう 独り占めできたらなぁ
まぶたにそっとキスをして
君の体温がジンと伝わってくる
甘く低く響くその声で
昨日の夢の続きを聞かせて
ふたりの上に降りそそぐ雨でさえも
素敵な音色で心地よく
懐かしい やわらかなにおいがした
一緒に奏でよう 36℃のうた
君の名前は 響きがかわいい
何度も歌うように口ずさむよ ラララ
君のてのひらは いとおしい
壊れそうなくらい ぎゅっと強く握るよ
君のすべてを抱きしめる
悲しみとせつなさが伝わってくる
もっと高く遠く飛べたなら
つくられたレールの上は走らないのに
ふたりの上に降りそそぐ雨でさえも
素敵な音色で心地よく
懐かしい やわらかなにおいがした
君だけのために 36℃のうた
ふたりだけのために 36℃のうた
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