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スプ・リング
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作詞 中原 チェリ子 |
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ギターを弾く君の右手が やけに眩しくて
薬指に交わされた約束を見つけた
大切な人がいる印
君が他の誰かのものである印
その両手からこぼれ落ちてくる 幸せの光
夜のネオンに反射して キラリと輝く
わき起こる衝動を抑えられない
君の幸せの陰で
苦しんでいるあたしがいて
君の笑顔の陰で
涙を流すあたしがいて
そんな簡単なこともわからない
世界で1番残酷な君
季節はもう春だね
気にしないようにしようって思ってるうちは
全然ダメなんだ すごく無理をしてるんだ
君の『特別』にはなれない
やり場のない想い どこへぶつけたらいい?
この両目からこぼれ落ちてくる 悲しみの雨
夜のネオンに反射して キラリと光る
君へ向かう気持ちを止められない
君の幸せの陰で
苦しんでいるあたしがいて
君の笑顔の陰で
涙を流すあたしがいて
そんな簡単なこともわからない
世界で1番残酷な君,が愛おしい
季節はもう春だね
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