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幸せなクリスマスイヴ
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作詞 竜聖 翼 |
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みんなの輪を抜けた二人
やっと二人になれた 昼下がり 高鳴る鼓動
緊張の糸がピンと張る
君と二人きりのクリスマスイヴ始まる
何かが違うバスの中 いつもの道
初めての感覚・風景を見た‥
君と二人 初めてのデート
こんな俺とで良かったの‥?
思い切って誘った俺の誘いを受けてくれた君
‥ありがとう。
君が好きなおもちゃ屋へ
君のはしゃぐ顔 俺の心が温まる
二人笑顔が溢れている
会話が途切れた瞬間 君を意識してしまう
止まらない鼓動 沈黙の末‥
二人の声重なりあったね
お互い「何?」と 言い出せない
君と俺の気持ちは違っていた
でも二人、心を許しあい話していた
‥距離が縮まったイヴ
君と歩いた大学への路
スクールバスも終わり 夜空は星が光っている
星の光が二人を照らす
君のバイクには俺があげたプレゼント
ほとんど車が通らない 静まった道
普段出来ない会話をしたな‥
君はどう? 楽しんでくれた?
俺は最高のクリスマスイヴだったよ
これが最後なのかな‥と切なくなった帰り道
‥ありがとう
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