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Letter's TRAIN
作詞 だりあ
泣きながら降りた君を
呼び止めたあの日
すべてを捨てようとしてた
どうしても止めたくて

他人なのに どうして
ほっとけないんだろう
そんな君のことだけを
少し気になり始めた

そんなにカンタンに
捨てられるものじゃない
愛も夢もまだまだ
たくさんあるんだからさ

Ah 生きていることで
君と僕は出会えたんだ
右も左も判らない社会の中で
ちっぽけな二人が出会えた

Ah 生きていることで
僕は君を好きになれたんだ
どんなことからも守るよ
心の灯が胸に灯る限り

電車の曇りガラスに
投げやりな言葉
君の心は悔しそうに
泣いているようだったね

そんなにツライこと
吹き飛ばしてあげるから
勇気、希望まだまだ
たくさんあるんだからさ

Ah 生きていることで
君と僕は喜べるんだ
嬉しいことも楽しいことも
生きがいも見つかった

Ah 生きていることで
僕は君を守れるんだ
どんなに辛いことからも
命懸けで守り通してみせる

生きていてよかったって
思ってもらえるように
精一杯尽くすよ だって
君のことが好きだからさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Letter's TRAIN
公開日 2008/08/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 守りたい人を思う気持ち。誰にでもあるはずです。そんな思いを恋愛にしてみました。舞台は電車です。
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