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続・僕的エゴイズム
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作詞 あくる |
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狭い空 仰ぐ この日々を重ねて
今は生きるだけ 夢 決して見ないで
頬を撫でる 風 最果ての地から
充てない手紙を 拾ったみたいで…
あの頃の僕向こう見ずで ただ夢追いかけ走った
止まらない時間(とき) この胸に刻む事を信じていたんだ
無限なんてどこにも無くって
理想なんて所詮その程度で
いつからかこんなに変わってた…?
はけ口なんて欲しくなかった
自分の中閉じ込めるだけで
もう昔のようには願えない
どうしてこんなにも世界は 広くて僕は小さくて
染まらないと決めてた色にさえ 結局染まる
大人たちの生きてる世界 ただもう従うしかなく
無味無臭の日々は 苦いほどに変わり……あぁ。
変化なんてどこにも無くって
夢なんて所詮夢だって
いつからこんなに人嫌ってた…?
はけ口さえ無くしてしまって
自分の中汚してただけで
いつもきっと何かはき違ってた
無限なんてどこにも無くって
理想なんて所詮その程度で
いつからかこんなに変わってた…?
大人になんてなりたくなくて
自分の中傷付けただけで
あぁ昔の僕の声がする
「精一杯の我が儘で生きてゆこう 」
そんなことしてたら 生きてけないのに
そんなことすらまだ 知らないままだった
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