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また逢う日まで〜道端の子猫〜
作詞 あくる
子猫が死んでた。
道の端で
子猫が死んでた。

轢き逃げにあったの?
目は何も見ていない。
苦しかったの?
耳は何も聞いていない。

人間が轢き逃げされたら
誰かがそこへきて涙する。
子猫が轢き逃げされたなら
誰もがそこから目を背ける。

子猫弔う者は無く…
悲しむ人の姿無く…

処分されるのが可哀想で
両手で子猫を抱き上げた

真っ白子猫は血溜りで
真っ赤な子猫に変わってた

公園の隅で穴を掘り
小さなカラダを埋めたあと
土をかけるの可哀想で
躊躇い頭を撫でてやる

公園の隅の墓の前
小さく合掌したあとで
ポケットの中のチョコレート
みやこ草添え 供えてただただ泣いていた。

もしも来世で子猫なら
僕の所へ生まれておいで

子猫が死んでた
道の端で
子猫が死んでた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル また逢う日まで〜道端の子猫〜
公開日 2007/12/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント みやこ草の花言葉は「また逢う日まで」…。
道端の子猫の死骸を見る度「来世では私の所においで」と私。
変でしょうか?
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