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蝉のなく空。
作詞 陸*
蝉が ないている
この声は ひぐらしだろうか
切ない なき声だ

蝉が 短い命を
大事に 生きたいと願うように
切なく 喚いた

空に孤を 描きながら ないた

七日間 必死になき続ける儚い命
煩いけれど 必死に見守りたい
だって 辛いんだよね
折角生まれてきたのに
七日間 それだけしか。

蝉はなく 自分が生きていることを知るために
蝉はなく 自分の最後を彩るように
蝉は泣く 明日を生きられないから
蝉は鳴く 最後の時まで生きれるように
蝉は飛ぶ 高く高く

空に孤を 描きながら…

蝉が ないている
この声は ひぐらしだろうか
切ない なき声だ

蝉が 短い命を
大事に 生きたと伝えるように
儚く 儚く堕ちた

空に 孤を 描きながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蝉のなく空。
公開日 2007/12/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 季節外れの蝉。
冬だけど温まるように夏のお話をしてみました。
陸*さんの情報













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