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ひとひとり
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作詞 陸* |
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夜空に光る無数の光
大切な何かを奪ってく
会いたいなんて叶えなくてもいいからさ
助けてよ 分かるでしょ
月明かりさえもあたしを手放して
違う誰かを照らしてく
暗闇に包まれて あたしは深い眠りにつく
そんな毎日
朝日が光る五時の空
あたしを見つめて微笑むの
星になりたいなんて思ったこともあるけれど
ただ 輝きたい だけなの
生まれてこなければ良かった
なんて思わないけれど
ただ愛してほしかった
違う誰かに愛情を注いでく
そんな毎日
きらめいて揺らめいて
輝きを増す 夜空の星
あたしもあんな風になりたかった
愛してくれないのなら
ただ側にいてほしかった
ただ優しさに触れて
ただ側にいるだけで
月明かりさえあたしを手放して
違う誰かを照らしてく
暗闇に包まれて
あたしは深い眠りにつく
そんな毎日
ただ 愛してほしかったの…
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