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君が云う You may have been able to meet
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| 作詞 K,Chiyo |
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君が自分の前に 現れたときからずっとなにかの思いがわかっていた
そう思う
君が傷ついた心で ひとしきり降り続く雨の奥でずっと
泣き喚いていた
一人悲しむことはしないでと願う自分は 何を求めたんだろう
その一人ひとりの出会いと共に 分かち合う
夢を
ありのままの想いを
傷つけられた君は涙も流せず ひとしきり濁りゆく
池の中で君は何も出来ずに
人は皆誰もが悲しむことを忘れるときだってあるから
悲しみはどこかで違う感情など生み出すことは
決して無いから
想いのように流れゆくその命の雫よりも
もっと希望だってあるから
ケイヤクナンテモノニシバラレナイデ
カナシミヲウチケスチカラガホシイ
何かを大切に思い続けることは誰もが
難しいと思う
その歌の途中から君は泣き崩れること無きように
一人にしないように！
瞳の奥に何が見える？
雲ひとつ無い希望の命なのだろうか
悲しみ消えるその無限の時間だけが過ぎて君は去りゆく
悲しみの奥にずっと背負い続けた思いのままに
生けてゆけたら
世界はいつか悲しみのない世界になるなら
もう！
誰もが悲しまずに居られるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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