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作詞 £π |
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残酷であり 優しくもあり
対極の中を蠢き続け 答えは無い
希望を強く 握った手には何が残る?
判らないと解っていても
もっと深く 記憶を刻んで
解けた手から溢れ出した
思い出は 胸を絞める
一日一日が ガラスのような
透き通ったものなら 躊躇い無く踏み込むだろう
小さな摩擦が 明日を破ることもあるのだから
心を弄ぶ言葉
気紛れな ソイツを信じて
美しく飾って止まった
その時は 刃を見せる
忘れた頃に訪れる 涙に濡れた過去
消えずに いつまでも付き纏う
白黒のような空しさを
漂わせて 時々舞い上がるけど
憂いの中で踊っていよう
きっといつか 輝き放つ 今を越えるとこで
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