|
|
|
約束
|
作詞 Yuuhi Aona |
|
夏空の向こう側 今は寒い日を送っています
遥かな旅路にきらめく背を見せた君は
笑えていますか?信じたいあの頃の絆
もう逢えなくなっても・・・
イタズラかの様に 偶然は重なり
一つの円を築くから逃げられない
そして何もしなかった時間は
自分を抜かす程に早いね あなたを捕まえるように
複雑な騒音が車のブレーキを動かしている
スピードなんて気持ちのメーター次第 四季に付いていく
約束を交わしたあの日
僕は泣きべそかいていた
大人になったよ 青い瞳に
鏡を抱きしめ明日を誓ってる そう ずっと
中途半端な人間も 卒業したんだようやくmyself
恋したオレンジの夕暮れに僕らは映ってた
確かに切れることはなくて だからまだ待っている
再会出来る春の木漏れ日days・・・
ピュアなくせしてホントは中身が無いだけだった
初めて叱ってくれたのがあなただから 此処に今生きてる
支えられて涙ぐむ心
そこに住んでいたのは きっと
閑静のトンネルに 引き篭もる
弱い僕だったのかもしれないね
思い出して嫌になるなら
未だに君等待ったりしていないよ
まだ子供だった優しげな色たちは
飾り気も無いどんなときも そう 輝いてる
虹が雲間から覗けば はしゃいで
無邪気な笑顔見せて 走って行ったね・・・
まだ 消えない
約束を交わしたあの日
僕は泣きべそかいていた
大人になったよ 青い瞳に
鏡を抱きしめ明日を誓ってる そう ずっと
違う道を歩いているあなたに
伝えたくて空を見上げてるよ
夏空の向こう側 今は寒い冬の空
ナミダヲフイテマタアオウ...
エガオヲウカベテマタアエル...
過ぎた景色は いつも穏やかだったね
まだ子供だった優しげな色たちは
飾り気も無いどんなときも そう 輝いてる
これからも 僕の胸で・・・-
|
|
|