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ロベリア
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| 作詞 Yuuhi Aona |
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彩られた蝶を掻き分けて 咲き誇ったロベリアを抱き締めた
乾いている喉を
独特の甘さで満たして Sleeping Beauty
強い風に流されて 振り向けば
いつしか胸に花は咲かなくなった
約束の口付けで
閉ざされた才能を蘇らせよう
必要とされて生まれ 果てるなら
薄れた声に気付いてあげたくて・・・
頼れる道は無いと分かってはいるけれど
信じることが出来たなら 報われますか？
夏も近い日差しの強い 永久に消えはしないSweet Eden
彩られた蝶を掻き分けて 咲き誇ったロベリアを抱き締めた
誰かは今でも
僕を呼んでくれている 「君は...?What is your name?」
白いワンピースを着た 彼女は
涙をやがて安らぎに変えていた
美しい音色が僕の疲れた魂を
純潔なリボンで結び 問いかけるのです
「あなたは失ったことに 全ての祈りを燃やして
自由なハズの喜びも ほらね また “絶望”で失うのですか・・・・・？」
A sleeping song plays.
Sleeping Beauty does not get up.
She never gets up even if I do a kiss of a promise.
悪魔に取り付かれて 項垂れるばかりの人生
それは僕の勝手な行為・・・
枯れないその花びらは 今にも空を飛びそうで
「運命を変えることが出来るのは 自分しか居なかったんだ・・・。」
眼差しを釘付けにして歩いていくため
旅立ちの歌を最後に 歌ってもいいですか ？
安らかに眠り続ける彼女 永久に消えはしないSweet Eden
彩られた蝶を掻き分けて 咲き誇ったロベリアを抱き締めた
ある朝 目が覚めて
ふと前を見ると
あなたの横には 僕は立っていますか・・・？
今日も当たり前の様に 朝が来て 夜になるけれど
あの頃とは違うことが１つあるよ
「ロベリア・・・たくさん咲いてる
その中で・・・僕は 優しさと共に生きてる・・・。」
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