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パラフィン
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作詞 Yuuhi Aona |
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蝋燭灯し 朝が来るのを待つ2人
胸の鼓動は 鳴り終わることのない
まだどこかでトキメキは続いている・・・
通り雨に濡れたら 虹架かるよ
希望だけを感じて行けるところまで行こう
騒ぐ血は悪物質を溶かし
赤く燃え尽きていく
例えば あなたが崩れそうになったら
いつもいつまでも・・・炎で守ってあげる
(I can do it.You can do it.We can do it.It is a fact...)
広い草原 湖に映えるリアル
夜になっては 消えてしまう切なさ
けれど信じている 恋心は正直
一秒ずつ季節流れる 別れ近づく
今は傍に居られるだけ嬉しくて・・・最期まで輝こう
逃げては隠れ 言い訳も無くて
あの頃の僕に言えるのは
“優しさに 誰か気付いてくれませんか?”
世界の軸を ひたすら自分にして
飢えた身体の 底から生まれた
あの頃の眼に映るのは
本当は 優しさじゃなくて弱さだということを
誤魔化す材料でした
森が枯れても 2人は手を繋いで
歩いていけるから もう何があっても・・・
冷たい雨は やがて涙に変わるでしょう
蝋燭を溶かして 次の輝きが待っている
騒ぐ血は悪物質を溶かし
赤く燃え尽きていく
例えば あなたが崩れそうになったら
いつもいつまでも・・・炎で守ってあげる
飢えた身体の 底から生まれた
今生きてる僕だけは
可能性を 真実に変えたいと思えるから
過ちを固めて溶かしてしまおう・・・-
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