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AnnyaKouro
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| 作詞 Yuuhi Aona |
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砕けた思想
もはやチャンスも無い
虚ろな仕草
何度でも恋に落ちる
暗い暗いトンネルを抜けて
あなたに逢いに行くから
微かな光を頼りにして
不可能を可能に変えたい
あの日のドレスは
引き裂かれて傷んだまま
もうダメだと泣き
座り込んだあたしを
いつも君は待っているから
遠くて狭い
もはや此処は線路
足を踏み出せば
いつか必ず着くだろう
暗い暗い夜の後に来るのは
輝いた朝だと信じてる
臆病なあたしはいつからこうして
強くなろうとし始めたの?
悲しみのダンスを
月が照らしたシルエット
疲れ果てるまで
踊ってみせるから早く
夜空の囁きに手を伸ばして
「理性」のドレスは
引き裂かれて傷んだまま
もうダメだと泣き
座り込んだあたしを
いつも君は待っているから
通過する時間
駆け抜ける列車をずっと
追い掛けて走る
出口の無いトンネルの
光をつくるのは一つの声
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