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trap
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作詞 Yuuhi Aona |
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円を描く 迷った子供たちは
イタズラな表情で呪いの呪文をかけた
誰か助けて 「大人をあまり
からかうものじゃないよ。」説得させた
その後
アクセル踏んで 飛ばした車の中で
奇妙な音がしたから振り向いた
ヤバイ
奴らはきっと 何かの妖精だったんだ
ハッとしたとき もう遅いよ
「だから 教えてくれない?
僕が行くべき道を。」
「私たち妖精。今日からあなたの
天使なのよ。」
光を差し伸べて 歓声を上げた瞬間
「子供をあまりバカにしないでよ。」
道を拓く 小粋なAngelたちは
パートナーの僕に改めて暗示をかけ
闇を突き放して 「呪いじゃないよ。
これは『束縛』という名の・・・。」・・・え?
その後
もしかすると 一生自由になれないの?
僕を救ってくれるんじゃなかったの?
しまった
既に前から ターゲットにしてたんだね
脱出だなんて もう遅いよ
「お願い 夜が来たとき
帰らしてくれるだろ?」
「何言ってるの?今日からあなたの
天使なのよ。」
「けれど あなたは僕が
幸せならば良いでしょ?」
「私たち妖精。言うこと聞かないの?
後悔するわよ。」
光を奪い返して 泣き顔混じりの瞳で
「ウソツキ・・・。二度と笑わせないから。」
その後
アクセル踏んで 飛ばした車の中で
奇妙な音がしたから振り向いた
ヤバイ
奴らはきっと 悪魔になってしまった
「急がないと 殺される!」
「何を 望んで頼んだ?
勝手に現るなよ。」
「何言ってるの?今日からあなたの
天使なのよ。」
「けれど さっき終わったじゃん。
頼むから消えてよ。」
「私たち妖精。あなたの願いを
必ず叶える。」
カードを差し出して 仕方なく選んだら 「ちょっと・・・!」
僕が闇に迎えられた なんてmischief
アナタワ キエルコトヲ ノゾンダデショ?
ナンデ ワタシタチガ キエナキャナラナイ?
ウソツキパートナー アナタガ キエテ
アナタワ ナニヲ ノゾム? サイショカラ キイテナイワヨ
ズット イッショニ イテ・・・
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