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そこの席の君へ
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作詞 苺野雛 |
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そこの席に座っている
君を
僕はずっと見ている
君は
僕を知らないかもしれないな
君に
伝えたい想いなんてない
君が
好きだけど片思いでいいの
でもね
もし許されるのならば
本当は伝えたくて伝えたくて
しかたない想いがある
僕の胸はいっぱいで
溢れそうな想い
伝えてもいいのかな?
そのとき…
君 僕に 笑った
キミ ボクニ ワラッタ?
信じられない
想いがいっきにあふれ出す
溢れて溢れた 涙
床にポトポト落ちていく
きみ ぼくに わらってくれた
嬉しくて 嬉しくて
伝えてもいいんだって 思った
君へ
そこの席の君へ
今日から僕の隣の席に来てください
僕の隣で笑ってください
好きです
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