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愛していました。
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作詞 苺野雛 |
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君はどこ?
僕はここ
君はドコ?
僕はココにいるのに…
鳥が鳴く なく 泣く
僕も泣く 心 無く
なぜ僕のとなりで いつものように
笑っていないの?
こんなにも僕が 哀しいのは
なぜ?
why?why?why?why?why?why?
僕がどれだけ君に つくしたか
わからないの?
忘れた言葉は 僕のせい?
君のせい?
who?who?who?who?who?who?
どれだけ言葉をかわしてたって
心が冷たいなら
どれだけ抱き合っていたって
心を見てないなら
それを愛とはいえないのかな?
それを愛とはいってはいけないの?
それを愛といえたら楽なのに…
僕の心もっていったなら
ちゃんと最後まで 抱きしめてよ
僕は君の心せっかくもらったのに
なんで放してしまったのかな?
強く思うほど すぐに放れて
強く握れば ちぎれてしまう
あたたかかったあの日々は
君の心にはもうないのかな?
冷たくなったこの日々は
僕の心まで凍らせていく
どれだけ言葉をかわしてたって
心が冷たいなら
どれだけ抱き合っていたって
心を見てないなら
それを愛とはいえないのかな?
それを愛とはいってはいけないの?
それを愛といえないのなら僕は―…
あーあ こんなのキレイゴトばかり
僕の心はこんなのじゃないよ
あーあ 言葉なんて嘘つきで
大嫌い… 大嫌い…
心で話せばよかったんだ
はじめからそれに気づいていたらな…
なんて もう遅い
僕の心 僕の気持ち もう1つしか残ってないよ
後悔なんてもんじゃない
伝えたかった
違う
伝えなくちゃいけなかったんだ
君はどこ?
僕はここ
君はドコ?
僕はココにいるから…
君が天国で笑ってるなら
僕もココで笑ってるから
待っているから
僕の心 僕の気持ち 大事にしまってとっておくから…
君に伝えるために
愛していました。
ううん。
いまでも愛しています。か…
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