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永遠の空、永遠の片思い。
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作詞 ryu |
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僕は空を見上げた。
雲ひとつない海のような空だった。
果てしなく、消えることのない空。
僕の恋は終わっちゃうのかな?
あの空のように長く続くのかな?
今すぐに羽を広げてどこかに飛んで行きたい。
空を飛ぶあの小さな鳥になりたい。
君をもっと愛したい。
でも、君はもう嫌だよね?
僕の隣りで歩くのも、僕の隣りで笑うのも。
僕に愛されるのも。
わかってる。僕が君を好きであることが、
君にとって迷惑だって。
でも僕は君を見つめていたい。
あの終わることのない空のように、永遠に…
僕は夜空を見上げた。
月と星が瞬いてた。
1つ1つの星たちが、綺麗だった。
数えても数え切れないくらい、たくさんの星たち。
あの星たちのように僕の心は君でいっぱいだよ?
今すぐに星になって、君を空から見つめたい。
どんな辛いときも僕が助けてあげる。
君が愛しくて。
君は、気づいてくれないよね?
僕が君のことを好きだって。
好きだよ。辛いけど。
君を好きでいることが、誰にもわからないほど辛いよ。
でも諦められない。
僕の心は君色だよ。
もう、染まらない。たとえ黒が僕の心に押しよせても。
変わらない。この心の色は君に染まったよ。
君という花が、今僕の瞳の中で咲いている。
一生この花は枯れないよ。
君の香りがしそうだよ。
君は今、何をしているの?
君が振り向いてくれるまで僕は待っている。
消えないよ。どれだけの時間が経っても。
君以外ありえないから…
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