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好きだってこと…
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作詞 ryu |
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僕は君を遠くから見てた。
僕にからはとても遠い距離のヒトだった。
誰よりも輝いてて、最高のヒトだった。
そんなヒトを僕は好きだった。
会話すらしたことがなくて、すれ違ったことを思い出す。
でも勇気を出して君に歩みよってみた。
君は遠くで見るよりもずっと可愛くて、君を近くで見るだけで僕は癒された。
いつの日か、君と僕が隣同士で話してたいな。
君と愛を感じていたいな。
一緒に泣いていたいな。
君の幸せが僕の幸せであったらいいな。
なんて考えてた。あの頃は好きだってことに嘘をついていなかった…
僕はあのころ君と一緒に空を見てた。
あの空は蒼く、広かった。
僕らの恋、あの空のように果てしなく続けばいいと思ってた。
君はいつも僕に笑顔をくれた。
そのおかげで僕も笑っていられた。
本気で好きだったんだ。
偽りなく君にそう伝えることができたよ。
いつの日か、君に寄り添って、愛を分かち合いたいな。
あの空のように綺麗な恋をしてたいな。
この恋が終わらないように、ずっとそばで君を見てたいな。
なんて考えてた。あの頃は好きだってことに嘘をついていなかった…
そういえば君は言ってたね。
恋をしたい。愛がほしいって。
僕が君に最高の愛を注ぐから。
君を愛してるってことは誰にも負けない自信がある。
ちょっとずつでいいから僕を好きになってほしい…
いつの日か、君と僕が隣同士で話してたいな。
君と愛を感じていたいな。
一緒に泣いていたいな。
君の幸せが僕の幸せであったらいいな。
なんて考えてた。あの頃は好きだってことに嘘をついていなかった…
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