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12月24日の日に
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作詞 ちャ-こ |
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もうすぐあの日がやってくる
君と付き合った始めの日
あの頃の私は浮かれてて
初めての恋に溺れていたんだ
時が過ぎて唇重ねて
君との時間に酔っていた
手と手繋いで 二人で歩いて
噛み合わなくなってきた心 誤魔化した
君の好きなとこたくさん見付けた
友達思いなとこ
彼女思いなとこ
寝顔が可愛いとこ
睫毛が長いとこ
意外に涙もろいとこ
一途なとこ
あの時確かに君を愛した
心から好きと何度も思った
だけど小さなストレスは
ちくりちくりと溜まっていった
がんじがらめな愛が苦しくて
バランスとれなくて倒れたのは私
何度も揉めたね
裸の言葉を君にぶつけて
言いよどむ君を傷つけた
さようならを
告げたのは私
後悔なんてしていないよ
それでも心に残るのは
ありがとうと
言えなかった私
どんなに終わりが酷くても
愛してくれてありがとう
幸せだった時もあった と
君に伝えてあげればよかった
かじかむ手 モノクロの通学路
暖かかった君の体温
今私が想うのは君ではないひとだけど
今確かに思い出す君への昔の想い
せめて今君に幸せを願うのが
君への罪悪感なのかもしれない
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