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2番目のラブソング
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作詞 Silvana |
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もし、また一度恋をするなら
疲れない恋がいい…と
言ったキミからこぼれた涙
拭うことも出来ずに
一番じゃない僕が言う「好き」
キミには届きもせず 溢れていく
君が呼ぶ 愛するヒトに
なれないことも分かってた
キミの一番好きな人は
キミが運命の恋を終えたヒト
『これ以上誰も好きにはなれない』
それでも傍にいたい…
2番目のラブソング キミが去った後
ラジオから流れ始めるよ
細い路地を走っていく
キミに届くように 僕は窓を開けた
レンズ越しに笑う君は
僕を透かして誰を見てたの
一体何を思い出して
そうして帰りまた泣いてるの
キミの愛したヒトは
もうキミの傍にいないのに
隣りにいる僕と比べて笑い、泣く
そんなのつらいくせに
2番目のラブソング キミが去った後
ラジオから流れ始めるよ
細い路地を走っていく
キミに届くように 僕は窓を開けた
2番目のラブソング キミが振り向く
いつか起こる 奇跡まで
細い路地を走っていく
キミに届くように 僕は口ずさんでた
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